SQLに触れた
知人からそろそろSQL触れるようになると良いよとアドバイスをもらい、
久しぶりにProgateをやりました。
そもそも何故SQLの知識が必要になるのか、
その時のアドバイスを元に簡単に図を作ってみた。
左が普段私が練習している環境、右が実際に働き始めてからの環境
左の環境ではRailsとデータベースが一緒になっている為、
不具合が起きた時にどちらに原因があるか調べるのに時間がかかってしまう。
その為右のように別々に管理することが一般的である。
しかし右のようにするとデータベースに保存されている内容が増えるほど往復回数が増え、
処理が遅くなるなど弊害が起きてくる。
この問題を解決する為にSQLを学ぶ必要があった。
SQLを少し学んだ今の私は例えば「カラムAを参照した後にカラムBを参照して〜」
という内容があった場合、
カラムAとカラムBをjoinで一つにまとめたらいいのかな、と考えることができるようになった。